******************************************************************** 隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」 第85号     −健康・農業・食・図書・人物情報・高齢者と若者の交流誌− 2002.6.13(木)発行 西東京市・ひばりが丘 原田 勉 *************************************発行部数 1705 部************** <キーワード>   健康・食べ物・農林園芸・図書を中心とした雑学情報を提供し、庶民の歴史 も残す。高齢者と若者の交流ミニコミ誌。お互いに情報を交流しましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目 次--------------------------------------------------------------- <読者の声>柴田さん、楠本さん、依田さん、 **◎「読者の集い」のお知らせ◎** ◎『電子耕』投稿者の皆様へお願い◎ <舌耕のネタ>戦争は忘れたころにやってくる(守屋直助・86歳) <面白い本>『国境なき鍼灸師をめざして』山本慎一著 青木書店 <食品情報>無洗米への疑問・第3続報(天地米店・小沢 量) <日本たまご事情>フリーマーケットのダッジオーブン 斎藤富士雄 <安曇野から>「昨年は赤字20万円」 長野・農家:橋渡良知(74歳) <主婦の立場>『晴耕雨読1』晴れた日には畑に行こう(田んぼのおばさん) <農工大日中友好会>今年度の事業のお知らせ・事務局長 野田太 <私の近況報告>5月30〜6月12日。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <読者の声>ここはメール交換の場です。編集者はコメントしない場合もあり ますがこれは、メールを無視したわけでは無く、読者同士の交流にゆだねると いう意味ですからご了承下さい。---------------------------------------- <読者の声> ■6/4 柴田敏之: すっかりご無沙汰しておりました。が、「電子耕」は、毎号読んでいます。し たがって原田さんが、病気になられたことも、転居されたことも、近藤先生の 近況も、原田さんが本を出版されるという話も知っておりました。いつか、感 想ていどの文章を送ろう、と思いながら果たせずすっかりご無沙汰してしまい ました。ごめんなさい。 以前に書いた私のつたない感想ですが、役に立つならどうぞ使ってください。 こんな話ですから〈岐阜県・柴田敏之〉の本名でもけっこうです。おまかせし ます。 私は、名古屋大学に勤めています。大学の生協では中国の大学と短期交換留学 という制度を設けており、その関係で一度だけ中国を訪ねたことがあります。 一度で中国がすっかり好きになりましたが、その後、中国へ行く機会は残念な がら持てていません。 また農業への関心という点でも「電子耕」の記事は興味があります。実は、昨 年から4反のたんぼを借りてコメづくりをはじめました。やってみるといろい ろな難しさや問題がわかってきました。 定年まであと数年ですが、退職後は少し広い土地を確保して、晴耕雨読の生活 を夢見ています。これからも「電子耕」楽しみにしています。 また、時間があれば、お便りします。 お元気でご活躍ください。 ■6/4 楠本さん: ご連絡をありがとうございました。実はずっとお便りしたいと思いながら、博 士論文の追い込みで、またいろいろメッセージの中に込めたい思いもあって、 なかなか原田さんあてのお便りに手をつけられずにいたところでした。ご無沙 汰して申し訳ありませんでした。「電子耕」は毎号、拝見して、原田さんがお 仕事を続けていらっしゃるご様子に励まされ、いつも応援しています。 お陰様で、博士論文の試問も先月、無事に終わりました。夏の間に手直しをし て、論文を大学に納め、就職を探す予定でおります?私の以前の投稿記事の転 載ということですが、どうぞお使いください。名前はイニシャルでも結構です し、本名でも構いません。原田さんの目的に添うようにお使いください。(友 人の堀切和雅さんという人が書いた「30代という病気」という本に、私のE メールが長々と引用されており、そこには本名で登場しています) 「電子耕」が本になるというのは素晴らしいことですね。そのニュースをメー ルマガジンの中で拝見した時は、嬉しくなりました。出版を楽しみにしており ます。 ■6/4 依田さん: こちらこそ、随分とご無沙汰して申し訳ありません。 最近はすっかりロムラーと化しておりまして、 でも、メルマガには目を通させて戴いています。 今回の新連載の「体にやさしい鍼灸のはなし」も、それから、 いつも玉子についてのお話を掲載していらっしゃる齋藤さんのお話も、 とても考えさせられています。 近頃の私の口癖は「お金がないからね」です。 色々なものを節約したい私は、いつも子供に「もったいないでしょ」 と言って聞かせるのですが、どこかへ遊びに行ったり、その時に飲み食いする 分にはちゃんとお金が出てくる以上「もったいない」はリアリティの無い言葉 です。 それでとうとう我が家の家計を公開して、どうして節約したいのかを説明する 事に。 「お金がない」なんて、本当なら子供に聞かせる言葉ではないと、 私は親から言われて育ちました。 ですので最初は抵抗があったのですが、 最近の小学生はとても聡いので正直に話しています。 そのためにも、やはり私も本当の事を知りたいと思います。 玉子の値段の違いだって、齋藤さんは総スカンを喰らうと書かれてますが、 大切なお金を使って自分たちの口に入れる物を買うのですから、 今度のお話はとてもありがたく拝読しました。 「値段は違うけど結局同じじゃない!」と騒ぐのではなく、 <栄養成分が強化されているとか、飼育方式が違うとか、 特別な管理をしてるとか、、、その事に価値を認める人はどうぞ買ってくださ い>と齋藤さんがおっしゃるように、消費者が選べばいいのですね。 選びたいときに選べるように、他の多くの生産者やお店が 本当の事を教えてくれるといいと思います。 それではまた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ **◎「読者の集い」のお知らせ◎**(編集・発行人 原田 勉) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  創刊3周年を迎え、『電子耕』の読者の意見交換と懇談の集いを催すことに なりました。ご意見は、この秋に発刊予定の新書に反映したいと思います。  皆さんのご参加をお待ちしております。  自由参加・流れ解散です。お気軽にどうぞ。 とき:6月22日(土)午後1時から4時まで、(参加費無料) ところ:地下鉄丸の内線、四谷三丁目下車、徒歩3分。  新宿区四谷3ー5不動産会館、太陽コンサルタンツ(株)内、3階会議室 (地図↓) http://map.yahoo.co.jp/address/13/13104/092/003/5/index.html 問い合せ:主催者(原田 勉)0424-24-5488 mailto:tom@nazuna.com にお願いします。 ** 読者の皆さんへ。メールのよる文書参加も歓迎します ** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎『電子耕』投稿者の皆様へお願い◎ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  この度、『電子耕』の体験をまとめて○○新書として刊行することになりま した。そこに<読者の声>を転載させて頂きたく承諾願いを出していますが、 99年13号の声で、当時のアドレスの変更などで届かない方があります。  ペンネーム陣強さん、ひろさん、アンドレさんを探しています。お気付きで したらメールを下さるようにお願いします。  なお、お名前は、できれば投稿当時のままか、実名・ハンドルネーム・ペン ネーム・イニシャルなど読者のご希望に従って転載させて頂きます。すでにご 承諾頂いた方でも訂正いたしますので、お申し越し下さい。  6月末が原稿締め切りと迫っていますので、今後も承諾願いをお願いします ので何卒ご協力をお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <舌耕のネタ>戦争は忘れたころにやってくる(守屋直助・86歳) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争は忘れたころにやってくる 十年目までは戦争はこりごりだと叫び 二十年も過ぎると八月十五日だけの祭り 三十年も経つとその祭りも忘れて 四十年もたてば老人どもの語り部 六十年たてば語り部どもも呆けて 戦争を語る者は死に絶える そして戦争を経験したことのない者達は 日の丸や君が代を賛美し 交戦国への海外派兵や資金援助に理解を示す 憲法改正にも熱意を表わす 太平洋戦争がおわって半世紀 そして二十一世紀 戦争は忘れたころにやってくる <黙したる まま逝けないよ 終戦忌> 守屋直助著『甲州縁故節』「戦争に拘り続けて五十年」より転載。 (本誌82号「近藤康男・東京高等農林学校の想い出」に登場した農業経済学 ゼミの学生守屋直助さんから、お礼にと贈られた短編小説集からご了解を得て 引用したものです。守屋さんは日中戦争の当初から敗戦まで軍籍にあり、比島 バタン、コレヒドル島上陸作戦にも参加されました。お手紙によると「この詩 は私の戦争にたいする結論です」と述べ「戦争経験を語り部として文字に残す だけが生き甲斐です」とありました。原田記) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <面白い本>『国境なき鍼灸師をめざして』山本慎一著 青木書店1400円 ▼メキシコ・グアテマラを行く・・・(やまもと しんいち) http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00032150 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1999年、「国境なき医師団」ノーベル平和賞受賞の記事は記憶に新しい。 以後、日本でも国策の枠を越えたNGO(非政府組織)の活躍に注目が集中し た。現在、多くの日本人が世界各地に留学生や海外勤務者という形で生活をし ている。彼らが果たして、日本人の代表として現地に還元し、現地の人々と生 活を共有しているのであろうか。  最近の報告では国際的共通語になりつつある、英語力。そのアジア圏におけ る各国比較では、日本人は下からワースト2位というお粗末な結果。このこと はそのまま、日本人の国際オンチを意味している。インターネットでいくら世 界中の情報が得られるといってもやはりその多くは英語で記載されているのだ。 外国人にとって日本人の印象はいつでもヘラヘラペコペコと頼りない印象で見 られるそうだ。この本の著者、山本慎一さんは、鍼灸という特殊技術で、巧み に中米の人々の生活に入っていく。明らかに周囲の尊敬を集めながら。「技術」 による表現。最近スポーツ界や文化における日本人の職人技が世界で脚光を浴 びるシーンがふえた。これまで外国語オンチで悩んでいた日本人への大きなチ ャンスが秘められている。この本の中でサラリーマン時代に培った平和への思 想を、言葉の壁をのりこえ「技」を通じて、表現していく山本さんのチャレン ジは、「やりたくてもやれない症候群」にある我々日本人のわだかまりを一蹴 する。  また、貴重な現地の記録からは、旅先ならではという話題が盛り込まれる。 「なぜ、ツボが病気に効くの?」日本人にはごく当たり前のことでも、かくし て同じ鍼灸師である私も改めて問われると回答に戸惑う。古いものも忘れ去ら れた日本。温[外]知新、日本の得意とする職人技片手に海外へ身を投じ、そこ から日本という国、日本人である自分自身を改めて知る。自分の意志が、世界 中に発信できる。「国境なき鍼灸師をめざして」は、そういう可能性を示唆さ せてくれる一冊である。 評:高島忠典(柔道整復師、鍼灸師、海外巡回施療の経験者) http://www.pluto.dti.ne.jp/~ashitubo/ http://www.pluto.dti.ne.jp/~ashitubo/profile.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <食品情報>無洗米への疑問・第3続報(天地米店・小沢 量) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 80・81号 http://nazuna.com/tom/020404musenmai.html http://nazuna.com/tom/2002/81-20020418.html にご紹介した記事の続報です。 調査続報です。 以前、ご紹介した記事についてです。 月刊「食糧ジャーナル」3月号、p65より、 大阪いずみ生協が産地交流会開催 −雑賀慶二社長が無洗米の意義について講 演− 「米の安全性にとって水分値は基本的事項と考えるべき。  農水省食総研が公表しているように15%を超えるとカビが生えやすくなる。  それなのに国の基準は16%以下となっているため、  15%以下を遵守しなければならない」 実は、2000年の夏場、東洋精米機の機械による無洗米がかびる事件が発生 しました。 どうして、ヌカ分が表面についていない、つまり酸化が遅いはずの無洗米がか びるのか、 東洋は一切の説明をせずに、 「お米の水分が15%以上の場合、かびても保証しない」 とだけ通達しています。 そのために、一部大手卸から産地に水分を減らすように要求があり、 このために、農家の手取り減少・食味低下・精米歩留まり低下がおこります。 水分を減らすと、同じ粒数で重量が減り、農家の手取りが減ります。 また、精米による米の割れが多く発生し、そのままでは食味が低下しますし、 割れ米を除去すれば、製品重量が少なくなります。 歩調を合わしたように こ二年ほど、過乾燥気味の米が多くなり、 精米現場では砕け米が増えています。 さらに、農水省食総研とは、現 独立行政法人食品総合研究所ですが、 念のため電話で確認したところ、 「雑賀さんがそういう発言を繰り返しているのは聞いている。  該当する研究はない。(かびの種類が増えるという研究はある)  商売にかかわりたくないので、発言は控えたい。  どの研究を引用したかは、東洋に聞いて欲しい」 という返事でした。 有限会社てんち(天地米店) 代表取締役 小澤 量 東京都府中市宮町1-34-14-101 TEL 042-361-2511 FAX 042-365-7050 E-Mail rio-ozawa@mub.biglobe.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <日本たまご事情>フリーマーケットのダッジオーブン 斎藤富士雄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6/2 (日)恒例のフリーマーケットが私どもの農場で開かれた。 晴天に恵まれて、畑を利用した急ごしらえした駐車場での車の数から推定する と出店者を含めて1000人前後の人が訪れたことになる。地域にある「ふき のとう保育園」、「あゆみ作業所」、「NPO茜の里」等の活動を応援するため 始められたそれは、数多くの若いボランテアーに支えられて元気がよい。 30センチほど伸びたトウモロコシ畑に囲まれたその会場は、街の人たちには 新鮮にうつるらしい。歌あり踊りありのフリーマーケットは、お金をかけずに ゆっくり遊べる楽しい場所に成長した。 ここでは私の出番はない、そこで考え出したのはダッジオーブンによる男料理 の実演で子供達の人気をとろうとしたのである。 これが間違いであった、急に料理本をみてやろうたって上手くゆくわけがない。 ダッジオーブンとはご存知のごとく、アメリカ西部劇にでてくる焚き火で何で も料理してしまう鉄鍋のことである。 焚き火までは上手くいったが、こんがり金色に焼きあがるはずのローストチキ ンは、だらしなく生焼けになるし、頼みの焼き芋は焼きすぎて炭になってしま うしさんざんであった。 今度こそ子供達に馬鹿にされないように上手くやるつもりだ。 齋藤 富士雄 (株)愛鶏園 http://www.ikn.co.jp/ 丁度、脳梗塞で倒れてから丸一年たちます。 有り難いことに一年間生き延びました。 まだ言葉と文字を書くのに不自由さが残りますが、自己流でPCを操りこうして 皆さんに駄文を送ることが出来ます。 こちらは脳のリハビリのつもりですが、付き合わされる皆さんは気の毒です。 齋藤 富士雄 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <安曇野から>「昨年は赤字20万円」 長野・農家:橋渡良知(74歳) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  私は青色申告しているが、13年度は20万円の赤字になった。そのわけは、  収入 稲(110アール)125万円    野菜・卵・花・漬物 30万円 計 155万円    支出 肥料 17万円     資材・ビニールなど 12万円     農機修繕費など 13万円     米の収穫・出荷依託 44万円   土地改良費自己負担年賦 31万円   その他諸経費、減価償却 58万円     計        175万円  △20万円  現在の農業は収入は少なく、支出は多い。諸経費の中身は税金、種苗、餌、 燃料(灯油と軽油)、農薬、衛生費などいろいろかかる。土地改良などへの投 資も多い。経営は楽ではない。  そこで、私の農業観で、新たに農業を始める人のための条件についてひとこ と提言。あくまで土地と住まいがあるという前提で。 1、見通しがつくまで、毎月20万円くらいよそからの収入が必要。 2、耕作用具として最低トラクター、小型の管理機、草刈機は必要。中古など 工夫するとしても、300〜500万円はかかる。 3、小量多品目の自給をモットーに。買わない生活に切り替える。自給食材は その土地の伝統的な調理法を学ぶ。その方が健康的。余りは多少に関わらず販 売する。販売ルートは産直をはじめいくらでもある。(次号は心がまえ) (農業を始める人のために・その2:はしど よしとも) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <主婦の立場>『晴耕雨読1』晴れた日には畑に行こう(田んぼのおばさん) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  家事と子育てに追われているころは『晴耕雨読』は憧れの生活だった。雨が 降れば洗濯もせずに本が読める、晴れたら庭の手入れでもして…と。それがい までは周囲から「いつのまに兼業農家になったのか」といわれる生活。天気予 報をチェックして畑に出る日をカレンダーに書き込む一方、雨で畑に行かれな いときのスケジュールもメモをする。  東京の西方、八王子の長沼に田んぼを借りて米作りをはじめて9年目になる。 きっかけは冷夏による凶作、そして大量の外米輸入だった。自分たちの食料は 自分たちの手で、そして素性のわかる食べ物を、とまったくの都会生まればか りがおそるおそる泥水に足を入れたのだった。細々と、しかし確実に続けてき た。  毎年入梅前の日曜日に田植えをする。親子連れ、高校生(某男子校の家庭科 実習)、そして古くからのおばさんたちだ。田んぼの水の中に足をいれたまま 周囲を眺める時、農作業を通してさまざまな問題へ思いが広がっていくことを 感じる。この水は安全か、川の環境はどうか。今年の天候は、(宅地開発のな かにあって)いつまで農地を守っていかれるのか、そもそも人間の都合で品種 改良された植物は…など、きりもない。  こんな『晴耕雨読』生活のなかで体験したこと、感じたことをお伝えできれ ばと思っている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <農工大日中友好会>今年度の事業のお知らせ・事務局長 野田太 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京農工大学中国同窓会と友好を深める会(会報No.27 2002.6.5から) (URL http://jc-yuko.gr.jp/) ○今年度の事業として、次のように行うことを決定しました。 1,中国農業問題の研究会の開催  東京農工大学農学部国際交流委員会との共催事業として、下記の研究会を開 催する。  日時:平成14年7月19日(金)午後2時〜4時15分  場所:東京農工大学農学部 新2号館 多目的講義室 テーマと講師  1、WTO下の中国農業の現状と課題  (財)森とむらの会 専務理事  古野雅美(元共同通信・ジャーナリスト、農政・森林政策研究家、農経OB)  2、内モンゴルにおける日本のNGO援助  東京農工大学連合農学研究科 博士過程 高橋智子(神奈川大卒、中国農業大学留学中から砂漠緑化体験研究) 3、懇親会(午後4時30分〜6時30分、中国留学生・在学生歓迎) 2,第9回中国同窓会への参加と交流の旅を行う  平成14年8月21日、本学と姉妹校である沈陽農業大学で行われる中国同 窓会に参加し、併せて、内モンゴルの見学・大連旅順の旅を行う(日程・訪問 地概要は農工大日中友好会HP・今年の事業の通り)。 http://jc-yuko.gr.jp/jigyo020605-2.html   なお、東京農工大学在学生・留学生の訪中参加者を歓迎し、旅費の一部補助を 行う、申込期日は7月15日まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <私の近況報告>5月30〜6月12日。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 30日、農文協図書館13年度総会。近藤康男理事長ほか評議員・理事全員参 加による決算報告を了承。私の常任理事としての最期の報告となる。近藤先生 は腰痛がなおり、元気なご挨拶で無事終了。 31日、東京農工大学日中友好会事務局会議。今年度の事業を決める(前記の 事務局長報告の通り)。 6月1日、『電子耕』投稿記事の書籍転載承諾願いを、十数人にメールで送信 する。4日から返信届く。アメリカの楠本さんからもあって、多くが継続読者 であることが分かり、励まされる。 3日、編集同人に大橋さん(田んぼのおばさん)をお願いして、打ち合わせを おこなう。<主婦の立場から>発信して貰う。 5日、東京農工大学前学長梶井さんの「学長時代の論文・エッセイ」を自費出 版したいという希望で、筑波書房を紹介する。 10日、『電子耕』投稿記事の書籍転載承諾願い(「血液がんとのつき合い」 激励など)第2回めをBCCで発信する。 12日、○○新書の原稿締め切り6月末。最後の山場に懸かる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『電子耕』から大切なお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■山崎農研発行の書籍のご案内 http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_books.htm ●協力をいただいているサイト紹介コーナー 「農文協ルーラルネット」 http://www.ruralnet.or.jp/ 「山崎農業研究所」 http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_index.htm 「劇団文化座」 http://bunkaza.com/ 「77歳の伝記ライター 原田 勉」ホームページ制作管理 internet SOHO なずなコム http://nazuna.com/ ■ご意見・ご感想は、Eメール mailto:tom@nazuna.com または、電耕掲示板 http://6201.teacup.com/tom/bbs? までお願いします。 ●メール送付の際のご注意案内↓ http://nazuna.com/tom/denshico.html#mail 『電子耕』は、2つのルートで配送しております。   『まぐまぐ(ID=14872)』 http://www.mag2.com/   『Macky !(ID=1283)』 http://macky.nifty.com/ ★SPECIAL THANKS to INTERNET JAH http://www.jah.ne.jp/ ━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■      劇団文化座創立60周年記念 特別公演 ■■■□          佐々木愛舞台生活40周年 ■■□□『「ひとり芝居 越後つついし親不知」―ファイナルステージ― 』 ■□□□       作・演出=水上勉 出演=佐々木愛 □□□□   公演日程7月9日(火)〜15日(月)(11日(木)休演) □□□□    会場 駒込・文化座アトリエ(各回100席限定) http://bunkaza.com/play/echigo/echigo2002.html ■■■■  劇団文化座創立60周年記念第3弾 第115回公演 ■■■□  -1960年代の青春がいま甦る!話題作必見の凱旋公演- ■■□□        『 青春デンデケデケデケ 』 ■□□□  原作/芦原すなお・脚本/小松幹生・演出/佐々木雄二 □□□□   公演日程 2002年8月28日(水)〜9月8日(日) □□□□ 会場 下北沢・本多劇場  チケット発売日 6月10日(月) http://bunkaza.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━━ <本誌記事の無断転載を禁じます> ********************************************************************   隔週刊「77歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第85号 バックナンバー・購読申し込み/解除案内 http://nazuna.com/tom/denshico.html 2002.6.13(木)発行    西東京市・ひばりが丘  原田 勉 mailto:tom@nazuna.com ***発行部数 1705部 ********************ここまで『電子耕』**********