*****ここから『電子耕』********************************************** 【隔】週刊「74歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第23号 --農業・健康・食・図書・人物情報--  http://nazuna.com/tom/denshico.html これが2000年の最初の通信です。年賀状の代わりに送ります。 2000.1.6(木)発行      東京・ひばりケ丘  原田 勉 mailto:tom@nazuna.com ********************************************発行部数1292+47部******** <キーワード>   農業を中心として健康・食べ物・図書・人物・庶民の歴史をめぐる雑学情報 を提供し、<読者の声>欄でお互いの意見交換の場を作りましょう。 --------------------------------------------------------------------- <『電子耕』半年間のご愛読を感謝し、お年玉プレゼントを致します。最後の ページまでご覧下さい> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ <読者の声> ○ Ohwadaさんから ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  WTOの時代になり、米問題で論ぜられるのは、いつも米の量的な問題であ る。  米の問題が国際的問題になれば、当然米の価格の問題も論ぜられなければな らない。  所で、日本の米の価格は世界的に見てどの様な位置にあるのかを知りたい。  現在、1ドルが100円強と円が高く、米の価格も高価になるであろう。  少なくとも購買力平価(1ドル180円前後と思うが)で計算してどの様な 位置にあるかを知りたい。  又、もし世界的に見て高いのであれば、国際競争力のある価格にするにはど うすればよいかを知りたい。  日本の他の産業は国際競争に勝つべく努力してきたのであるから。 ■(原田 勉から:お尋ねの米価は簡単にはお答え出来ません。いろいろな本 がありますから、そのうち紹介します。 それに、電子耕22号の近藤論文を読んでのご感想はいかが。ぜひ聞 かせて下さい。 ○ S.M.さんから(抜粋) ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ (前部分略)  原田様の闘病のご様子を伺い私も頑張ろうと思います。  勇気をいただいて感謝しております。この上もどうぞお大切になさいますよ うにお祈り致します。  さて、原田悠里さんですが、ご親戚とは驚きました。ずっとあの方のフアン です。木曽路の女、母ごよみ、ひとり旅立ちほか、よく歌っております。津軽 の花もテープはあるのですが年末が忙しい仕事でまだ半分くらいしか覚えてお りませんが数日中には完成させるつもりです。 お蔭様で楽しみが出来ました。  食料については私なりの拙い意見もありますが、農家のことは全く判らずた だ、このごろの食について大変不安を感じております。皆様がどう思っておら れるか伺いたい気持をいつも持って拝読しております。  どうぞ、ご無理の無い程度で続けていただけますよう楽しみにしております。 ■(原田 勉から:ありがとうございます。みなさんのメールに励まされ勇気 づけられて感謝に堪えません。これからもよろしくお願いします。 ○号外・20号配信記念「祭りはまだか」チケットプレゼント http://nazuna.com/tom/1999/20-19991123.html 当選者 原田さんの声  先日、文化座アトリエでの「祭りはまだか」のチケットをプレゼントしてい ただきました原田といいます。  12月17日(金)、7:00pmからの公演を観に行ってきました。外は寒いくらいで したが、会場内は演じている役者さんの熱気で暑いくらいでした。  幕末に生きる長州藩の維新の志士である青年達が、理想と現実のはざまの中 で、どうすれば現状を打破することができるのか、と悩む姿と、女郎屋の人達、 漁師の若者といった高邁な理想を考えるゆとりもないような庶民とのやりとり がからみあうことでテンポのあるいいお芝居になっていると感じました。  また、同行した婚約者は「ここの役者さんたちは上手ねぇ」と感想をもらし ておりました。特に役者さんたちの台詞がはっきりしているのがよかったよう です。  面白いお芝居のチケットをプレゼントしていただき、ほんとうにありがとう ございました。  これからもご健康で、ますますのご活躍されることをお祈り申し上げます。 p.s.  実家では両親が農業を営んでおり(といっても自家消費だけですが)、将来は 自分が耕作するかもしれないのですが、その際に、無農薬で安全な食べ物をつ くる、という現在まで両親がまもり続けていることの意味、農業を生業の一部 とするためにはどうするのがいいか、といったことなどを、時々ではあります が考えることがあります。  そんなことを考えているときにも「電子耕」に書いてらっしゃることが、と ても参考になり、また、勉強させてもらっています。  実家から送ってもらった野菜を、婚約者といっしょに食べていると「野菜に 力がある、ほんとにおいしい」と言ってくれるのですが、こういうのを聞くと、 21世紀は農業の時代だ、などと思ったりします。 ■(原田 勉から:オアツイ感想ごちそうさまでした。明るい未来が目に浮か びます。ありがとうございました。 これからもご支援お願いします。 <目 次>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <舌耕のネタ> 『電子耕』半年めのご挨拶 <年賀状> 昨年を省みて(言い訳) <農業・図書情報> 農文協図書館・近藤理事長の近況 <農業・図書情報> 近藤康男ホームページの更新のお知らせ <お年玉プレゼントのお知らせ> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <舌耕のネタ> 『電子耕』半年めのご挨拶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1999年7月1日に発行を始めた『電子耕』は今回で23号となりました。 途中11月から隔週刊となりましたが、この6カ月間のご愛読有り難うござい ました。また、Eメールでの投稿<読者の声>をお寄せ下さった方によって当 初考えていた「みんなのマガジン」になりつつあります。お陰様で自殺問題・ 戦争・日の丸・君が代問題でも意見の交流が盛んになったことは良かったと思 っております。今後もできるだけ、読者の交流の場として続けたいと思ってお りますので、ふるって投稿をお願いします。 ---------------------------------------------------------------------- <年賀状>  以下は今年の私の年賀状です。そのままご披露します。 明けまして おめでとう ございます  1999年1月1日は近藤康男先生の100歳誕生日で朝日・毎日新聞や農 文協などマスコミで紹介され、秘書としてその対応に追われました。私はイン ターネットで近藤先生と私のホーム頁を開設。週刊メールマガジン『電子耕』 を発行し、農文協図書館・山崎農業研究所・文化座などの情報提供をしました。 これが74歳の老人がやるというので新聞やテレビで紹介され読者も1350 人になりました。  9月には東京農工大学の同窓と中国雲南農大を訪問山岳農業と小数民族の村 を訪ねました。  ところが10月突然脳内出血で1カ月入院し、現在静養中です。やはり年寄 りの冷や水でした。  今後は仕事・勤務を3分の1に減らし、義理を欠くことになりますがご容赦 下さい。  皆様もくれぐれもお体大切にお願いします。               2000年1月1日      原田 勉 近藤康男  http://www.nazuna.com/100sai/ 原田 勉  http://www.nazuna.com/tom/ mailto:tom@nazuna.com 若干の追加をお許し下さい。  近藤康男先生の100歳お祝いが無かったら、この『電子耕』の誕生も無か ったでしょう。朝日新聞の1月1日号の「ひと」欄に先生を紹介すると言うの で朝日新聞の清水記者が取材を始めたのは前の年の12月24日高井戸の先生 の自宅と菜園でした。畑で野菜の収穫をする写真を撮り、インタビューをした。 先生は高齢で弱視、難聴、会話も慣れたものがいないと通じにくい、それで 介助役(通訳と称している)として私がお手伝いした。  農文協では1月4日の新年会で「近藤康男先生の百歳のお誕生を祝う会」を 催し『七十歳からの人生』を刊行・市販した。私の撮影した写真も載っている。  続いて毎日新聞の紀平編集委員が同じく先生の自宅と農文協図書館での先生 の仕事ぶりを取材し、この時も同じく私が介助をした。毎日新聞には1月15 日の生活家庭欄に「100歳で現役」と紹介された。 ふたつの全国紙の反響が大きくテレビや新聞・雑誌のインタビュー申込みが 続いた。その対応に追われていちいち経歴を伝えるのにインターネットの利用 を考えた。私はすでに「近藤康男の三世紀」を刊行しようと準備をしていたの でそれらの著述をホームページに立ち挙げることにした。  先生のページと原田勉のページを立ち挙げたら、これを読んで貰うためにメ ールマガジンを発行したらと息子に勧められてその気になった。  6月中旬息子の命名で週刊「74歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」と 成った。このテスト版を発表したら、すぐNHKから取材申込がきて驚いた。  タイミングよく教育テレビETVで「メールマガジンの世界」を取りあげる ことになったと言う。マガジン発行者で最高年齢だからという、複数の対象者 の中に入って取材・放送となった。そのことを朝日と毎日の記者に話したら面 白いから取りあげようとなった。こうして8月19日朝日新聞都内版に、8月 29日の毎日新聞生活家庭欄に記事が載り、8月31日のNHK教育番組ET V特集の放映となった。おかげで読者は1350人になった。  今思えばメールマガジンが始まって間もない時だったからテレビも新聞も珍 しかったのであろう。正直なところ私も驚いたことである。  あとは私事であるが、夏の暑さや中国雲南省の園芸博覧会や大理古城や麗江 の玉竜雪山の旅行の疲れが溜まったところに、更に山崎農業研究所の親会社の 「太陽コンサルタンツ30周年記念史」の企画制作を受託してた。こうしてオ ーバーワークになって脳出血に至ったのであろう。  かくて11月から『電子耕』も隔週発行となって読者の皆さんにもご迷惑を お掛けして、残念でした。しかし、体の続くかぎり発行をしたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <農業・図書情報> 農文協図書館・近藤理事長の近況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 近藤康男先生はホームページ http://www.nazuna.com/100sai/70sai.html にある写真の通り昨年の夏はトウモロコシの栽培に挑戦されました。また山形・ 庄内から送られた枝豆(だだちゃまめ)も栽培されました。しかし、結果は残 念ながらトウモロコシはうまく成熟しませんでした。化学肥料を使わず落ち葉 の堆肥だけでは肥料不足でした。トウモロコシはたくさんの栄養を要求するか らです。枝豆は葉は栄えましたが実は小さなものでした。これは庄内と気候が ちがうからでしょう。  6月30日には武蔵大学開学五十周年記念式典に出席して祝賀会で乾杯の音 頭を発声されました。大きな声に参加者全員驚きました。百歳を超えた名誉教 授は珍しかったので根津理事長もたいへん喜んでいました。  農文協図書館では6月にもう1台のパソコンを購入して近藤康男文庫のデー タ入力を始めた。半年で4000点が済みましたがまだ2万点くらいが残って います。4月から公開書架のデータをインターネットで公開する予定です。  そのために2月から図書館司書を募集する予定です。詳細は後ほど発表され るでしょうが、パソコンを操作出来る人が条件です。JR吉祥寺まで1時間以 内で通勤できる司書資格のある方をご存知でしたらご紹介下さい。  近藤先生は相変わらずお元気で、雑誌、岡崎高校の記念誌などのインタビュ ーは続いています。「はれやか」2000年1月号(生活の友社)には「長寿 の秘訣は、楽しい食事と心地よい眠り」の写真と記事がでています。  その他は午前9時すぎ、カバンを肩からかけ電車とバスを乗り継いで農文協 図書館に出勤、拡大読書機で読書や原稿執筆を続け、昨年から今年にかけて 『農文協六十年史』を編集、4月完成の予定です。  1月1日には満101歳の誕生日を迎えられました。  1月4日は農文協の「農文協創立60周年記念式典・祝賀会」で近藤名誉会 長は「農文協60年史編纂を終えて」と題し「農村と都市の関係の転換ー農村 空間が主導する21世紀の文化運動」について講演された。  この時の写真などについては近く近藤康男のホームページで発表の予定です。  なお、お年玉プレゼント『七十歳からの人生』は熟年のひとはもちろん若い 人にも高齢化社会の参考になると思います。ふるってご応募ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <お年玉プレゼントのお知らせ> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 近藤康男著『七十歳からの人生』 内容はホームページをご覧下さい。 http://www.nazuna.com/100sai/70sai.html 以上の図書を3名にプレゼント致します。  申込は2000年1月15日までにEメールで、tom@nazuna.com へ申込み ください。申込多数の場合は抽選の結果、1月20日配信の『電子耕』24号 で当選者を発表し、図書を郵送します。  ★応募必須条件:今までの『電子耕』の感想、今後取りあげてほしい希望の テーマなどを必ずお書き添え下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <農業・図書情報> 近藤康男ホームページの更新のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★1月1日に101歳を迎えられたのでタイトルを 『百一歳翁の恵・101歳の農業経済学者・近藤康男の3世紀』としました。 URLは、従来のままです。 ★図説「近藤康男の三世紀」の目次と新たに追加する目次を紹介します。 ★図説「近藤康男の三世紀」は将来の単行本化を構想した準備稿です。 ホームページには肝心の図・写真がまだ掲載されていません。 また、文章も編集者の手を経ていないため広く一般に公開してみなさんにご指 導ご鞭撻をいただきたいと思います。メールお待ちしています。 ★図・写真の掲載にあわせて『電子耕』臨時増刊(図説「近藤康男の三世紀」 特集)として本文を第1章からすこしづつ隔週のはざまに配信していこうと思 います。よろしくお願いします。 図説「近藤康男の三世紀」        二十世紀の農村・農民<光りと影> 目 次      原田 勉 http://www.nazuna.com/100sai/20th-index.html ■1899(明治32)年・・・・1900(明治33)年 1章、十九世紀末の日本とアジア http://www.nazuna.com/100sai/20th-1.html 1-1、<日本とアジアを明治三十二年一月五日の新聞で読む> [写真1-1] 東京朝日新聞明治三十二年一月五日一面記事 (この時の新聞代は一枚一銭五厘、一カ月前金三十三銭であった)。 1-2、<近藤康男の誕生、父と母> 1-3 <日清戦争と戦後経営> [写真1-3] 日清戦争当時の写真、農村の生活 ■1901(明治34)年・・・・1910(明治43)年 2章、戦争と農民 http://www.nazuna.com/100sai/20th-2.html 2-1 <戦争と農村のくらし>  <戦争の被害> [写真2-1] 日露戦争の戦跡(旅順)   1,二〇三高地:日露戦争の激戦地跡に建てられた砲弾型の慰霊塔、爾霊山。   2,東鶏冠山北保塁:旅順港を見おろす位地にあるロシア軍の要塞跡。   3,ロシア軍要塞から晴れた日は旅順港が見える。   4,ロシア軍要塞・弾薬庫跡:コンクリ-トの厚い壁は一・五米。 2-2 <戦争と酒とたばこ> [写真2-2] 農村とドブロク 2-3 <農民と軍隊>  <農民と金鵄勲章> [写真2-3] 金鵄勲章(功七級)  <百円の値打ち> ■3章、家族と環境 http://www.nazuna.com/100sai/20th-3.html 3-1<私は小型のカンガルー> <故郷の現在> [写真3-1] (岡崎市井内町の近況)   1,占部川 2,水田 3,道路と集落;近藤の思い出にある<水と闘うむら> 3-2<岡崎藩のなごり・明治の家族> <井内の三門> [絵図3-1] 近藤家屋敷絵図と配置図(大正時代) [写真3-2] (屋敷跡と八幡宮)   1, 屋敷跡;三三〇坪の屋敷は昭和七年に処分された。   2, 井内町のなかに残っている八幡宮は集落の守神である。     この外に共同墓地に康男の祖父母の墓が残っていた。 3-3<水と闘う「むら」> [写真3-3] (二人の祖父)   1, 近藤弥兵;先祖は矢作川の対岸から井内に移ってきたというが、康男 の曾祖父・岩蔵とともに弥兵がよく働き庄屋につぐ身代を築いた。   2, 杉浦定吉;大字安藤の旧庄屋で母方の祖父。安藤川改修工事を完成さ せた。   3, 安藤橋の袂にある顕彰碑の側に立つのは孫の杉浦定夫と曾孫義之。 <杉浦定吉の碑> <三河の農民気質> <祖母のきびもち> 3-4<父…実行で示した教師・写真> <むら一番の養蚕家> [図表 3-1] 明治四十二年の反別と地価表 [写真3-4] (父・近藤安治郎、母・たか) 3-4-1、(近藤康男と父・安治郎)  1,大正四年発行の碧海知名人士録に掲載された安治郎。  2,当時の六ツ美村役場と農会の役員;安治郎は村の収入役 <ウイットを解する母> [写真3-4-2] (康男の母・たか) 3-4-3 近藤康男の弟妹  1,次男芳夫;明治三十四年生まれ、師範学校を出て教師になったが昭和十二   年結核で死亡三十六歳であった。  2,長女みちえ;明治三十九年生まれ、女学校を出て嫁に行ったが昭和十一年   結核で死亡三十歳であった。  3,三男信夫;明治四十二年生まれ、自宅で養鶏・雌雄鑑別師として父母同居   昭和二十二年結核で死亡三十八歳であった。  4,次女はるえ;明治四十五年生まれ、兄弟で一番早く結核に感染し、昭和四   年死亡十八歳であった。  5,四男一夫;大正四年生まれ、成人して名古屋の軍隊に入ったが昭和十四年   陸軍病院で死亡二十四歳であった。  6,五男行夫;大正九年生まれ、商業学校を出て満州に就職したが軍隊に召集   され昭和二十年フィリピンで戦死二十五歳であった。 (以上は既に公開、以下は追加更新) ■1911(明治44)年・・・・1920(大正9)年 4章、激変の大正時代 ---- 小学高等科から愛知二中、八高へ-------- http://www.nazuna.com/100sai/20th-4.html 4-1 一九一〇年代の光と蔭 4-2 人生最初の岐路 [写真4-1]   1,康男の小学校卒業写真;明治四十四年三月後列左から八人め。  2,大正時代の小学校校舎;康男はここで高等科まで在学した。 4-3 養蚕ブーム [写真4-2] 養蚕の上簇(ぞく)作業 [図表4-1] 近藤家の年間収入の変化・大正時代概算 [図表4-2] 大正七年の繭生産量と収入額 [写真4-3] 「模範桑園ニ関スル日誌」(近藤安治郎、天地返し、収量年計) 4-4 母屋は蚕室・農民的自給経済 4-5 愛知県立第二中学校…人生劇場 [写真4-4] 愛知二中卒業記念(第十九回・大正七年) 4-6 第八高等学校…我ら何をなすべきか [写真4-5] 八高の仲間(二枚)中央が近藤 4-7 デモクラシーを求める大正時代 [写真4-6] 当時の新聞切り抜き(米騒動、<鈴弁殺し>、小作問題(二枚) 4-8 農業経済学科への進学 4-9 同学の親友 [写真4-7] 八高時代の斎藤昇、東大農学部時代・伊豆大島の椿見物、 [写真4-8] 「ロチデール消費組合の先駆者」(パンフ) 参考文献 4-1、『父のいる風景』上 日本経済評論社 一九八二年 4-2、『岡崎高校九十年史』創立九十周年記念事業実行委員会昭和六十二年 4-3、『昭和農政経済名著集』第二巻月報 農文協一九八一年 4-4、『斎藤昇先生追悼録』 追悼録刊行会 昭和五十二年 4-5、『ロッチデール・消費組合の先駆者』 産業組合中央会 一九二五年 ■1921(大正10)年・・・・1930(昭和5)年 5章、農業問題と取り組む途 http://www.nazuna.com/100sai/20th-5.html           5-1、小作争議は社会問題    [付表・小作争議の件数と参加人員] (注)日本農民組合創立 大正十一年、この頃まで小作側優勢。 5-2 駒場の農学部時代…駒場の伝統・実学の学風 5-3 本科と実科の共棲…農学は舌耕に非ず 5-4 農場実習…十二鍬法 5-5 卒業論文…統計・実態調査の芽生え  [注一 第一次大戦後の反動恐慌]  [注二 米価の変動率] 5-6 生産重視の学問体系…農業経営学から農業経済学へ 5-6-1 チュウネンとの出会い…チュウネンからマルクスへ 5-7 古在由直鉱毒研究論文の支え 5-8 農産物生産費構成の分析という視点 ■1931(昭和6)年・・・・1940(昭和15)年 6章、恐慌から戦争への途   マルクス経済学の立場に立つ最初の『農業経済論』 http://www.nazuna.com/100sai/20th-6.html 6-1、ローザ・ルクセンブルグへの関心 6-2、『農業経済論』の著作 6-3、『農業経済論』の改訂 6-4、昭和恐慌 6-5、昭和農業恐慌 6-6、硫安ダンピング   …農産物シェーレのメカニズム… 6-7、産業組合…反産運動  (注)昭和恐慌期における肥料取扱い高の変化 6-8、満州農業移民 …大日向村の分村移住… <まえがき>  戦争中の経験で、語り残して置かねばならないことの一つは、満州農業移民 のことである。 6-9、月山丸にて 6-10、「共存同貧」 以下、 7章、戦争の激化と思想弾圧 8章、敗戦と民主革命 執筆中 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <「電子耕」原稿・投稿募集>  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガは読者の意見交換を一つの目的にしています。 「キーワード」の趣旨にそった投稿を募集しています。 1、庶民の歴史としての「自分史・父母の歴史」「エッセイ」 2、農業・文化について、健康・食についての情報など。 3、字数は一人1回500字から1000字くらい。メールで送って下さい。  掲載するときのペンネームも添えて下さい。 4、投稿<読者の声>は原則としてこのメルマガに掲載します。掲載は困る方  は「掲載しないで」と明記して下さい。また、原稿料は差し上げられません ので、ご了承ください。                       編集責任者 原田 勉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●(投稿メールは原則として<読者の声>に掲載します。都合の悪い方は「載 せないで」と明記して下さい。ペンネームの無い方は姓だけで載せますので、 ご了承ください。内容は自己責任でお願いします) ●メール送付の際のご注意案内↓ http://nazuna.com/tom/denshico.html#mail ━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■ 原作/水上勉 脚本/八木 柊一郎 演出/鈴木 完一郎 ■■■□     ◇◇◇ 故郷 THE GOOD EARTH ◇◇◇ ■■□□ 公演/2000年2月4日(金)  開場/18:00 開演/18:30 ■□□□ 神奈川県立青少年センター 料金/全席指定 3800円(税込) □□□□ http://bunkaza.com/kokyo2000y.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━━ ■劇団文化座2000年度 新人募集! http://bunkaza.com/recruit2000.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■山崎農研発行の書籍のご案内 http://www.taiyo-c.co.jp/yamazaki/yama_books.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●協力をいただいているサイト紹介コーナー 「農文協ルーラルネット」 http://www.ruralnet.or.jp/ 「山崎農業研究所」 http://www.taiyo-c.co.jp/yamazaki/yama_frame.htm 「劇団文化座」 http://bunkaza.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまで読んでいただきありがとうございました。 ■ご意見・ご感想は、Eメール mailto:tom@nazuna.com または、電耕掲示板 http://www62.tcup.com/6201/tom.html? までお願いします。 『電子耕』は、2つのルートで配送しております。   『まぐまぐ(ID=14872)』 http://www.mag2.com/   『Macky !』 http://macky.nifty.ne.jp/ SPECIAL THANKS to INTERNET JAH http://www.jah.ne.jp/ <本誌記事の無断転載を禁じます> ******************************************************************** 【隔】週刊「74歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第23号 --農業・健康・食・図書・人物情報--  バックナンバー・購読申し込み/解除案内 http://nazuna.com/tom/denshico.html 2000.1.6(木)発行      東京・ひばりケ丘  原田 勉 mailto:tom@nazuna.com *********************発行部数1292+47部*****ここまで『電子耕』*******