******************************************************************** 週刊「74歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第18号 --農業・健康・食・図書・人物情報--  http://nazuna.com/tom/denshico.html 1999.10.28(木)発行      東京・ひばりケ丘  原田 勉 mailto:tom@nazuna.com ********************************************発行部数1307+45部******** <▼▲▼配信アシスタントよりのおことわり(改訂版)▼▲▼> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎執筆者(原田勉)は只今、「健康上の都合」によりあと半月程度「秋休み」 を頂いております。 ◎この間、ご友人・知人・読者計9通のお見舞いメールをいただきました。 ありがとうございました。 ◎次号19号は原田勉が「秋休み」中に書いた『「秋休み」のいいわけ』号とな る予定です。 ◎『電子耕』前々16号・前17号・今18号の<読者の声>以外の部分は10月12日 以前に準備されていたものを配信しています。 ◎当面頂戴しました掲載OK済みの読者の声は基本的にコメント出来ませんの で、「秋休み」開けに掲載させて頂きます。ご了承下さい。 ◎執筆者は「秋休み」開けまではメールへのお返事・読者の声へのコメント・ 掲示板への書き込みなど一切控えさせていただいております。ご了承ください。 ◎原田勉・『電子耕』へのメール・投稿は、従来通りtom@nazuna.com宛お送り いただければ執筆者(原田勉)へは伝わります。また、原田勉の自宅・職場宛 アドレスでは伝わらない可能性が高いので個人的用件メールもtom@nazuna.com 宛お願いいたします。 ◎「まぐまぐ」による読者のみなさんへお知らせ 『電子耕』は試験的にプッシュ型メール広告配信サービス『まぐクリック』 http://www.magclick.com/about.html への登録を行いました。 本文の上下部分に12月1日以降広告が掲載される場合があります。 ● 掲載されない広告 広告掲載基準は次のようになっております。 ・ 公序良俗に反する、もしくはその恐れのある広告 ・ 責任の所在が不明確な広告 ・ 宗教信仰にかかわる勢力拡大、布教活動目的の広告 ・ ねずみ講、マルチビジネスに相当する広告 ・ 医療、医療品、化粧品において、厚生省が承認する範囲を逸脱する広告 ・アダルト関連の広告 ・農文協を除く出版社全般 ・文化座を除く演劇劇団関係全般 ・食品会社の広告特にいわゆる健康食品健康グッズ ・「儲かる」という語句を含む広告 以上は広告されません。 また、11月中にもテスト広告が ヘッダー及びフッターへことがあるとのことです。 http://www.magclick.com/ow_contact1.html 以上ご了解ください。             配信アシスタント:internet SOHO なずなコム                       http://nazuna.com/                        代表 原田太郎 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <キーワード>   農業を中心として健康・食べ物・図書・人物・庶民の歴史をめぐる雑学情報 を提供し、お互いの意見交換の場を作りましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <本誌記事の無断転載を禁じます。事情によってはホームページのリンクを条 件に許可します。住所・氏名・目的を明示してメールで問い合わせ下さい> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <「電子耕」原稿・投稿募集>  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガは読者の意見交換を一つの目的にしています。 「キーワード」の趣旨にそった投稿を募集しています。 1、庶民の歴史としての「自分史・父母の歴史」「エッセイ」 2、農業・文化について、健康・食についての情報など。 3、字数は一人1回500字から1000字くらい。メールで送って下さい。  掲載するときのペンネームも添えて下さい。 4、投稿<読者の声>は原則としてこのメルマガに掲載します。掲載は困る方  は「掲載しないで」と明記して下さい。また、原稿料は差し上げられません ので、ご了承ください。単行本などにするときは完成した本は差し上げますが、 原稿料は支払えませんのでご了解下さい。                          編集責任者 原田 勉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●(投稿メールは原則として<読者の声>に掲載します。都合の悪い方は「載 せないで」と明記して下さい。ペンネームの無い方は姓だけで載せますので、 ご了承ください。内容は自己責任でお願いします) ●メール送付の際のご注意!! http://www.nazuna.com/tom/denshico.html#mail ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目 次 <舌耕のネタ> ◎ 消費者・農民が守る食料自給 <農業・図書情報> 食料主権の提言を「ムック」で発行 <農業・図書情報> 食料問題の手引き図書 <秋の健康食> 10月のしゅんの野菜         (18)シメジとホウレンソウの卵とじ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <舌耕のネタ> ◎ 消費者・農民が守る食料自給 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  食料輸入大国日本にとって、今いろいろな困難が迫っている。  2000年1月1日は何が起こるか分からないから「万一に備えて食料と水 を1週間分くらい備蓄を要請する」と政府は今月末に発表する(朝日新聞10 月9日)という。  「絶対に安全」とは言えぬとアメリカも国民に働きかけているという。  農林水産省は10月9日食料輸入がストップするなどの事態を想定した、食 料危機管理マニュアルを作る方針を固めた。不測の事態を3段階のレベルに分 け、備蓄活用や流通混乱、輸入確保・代替え品の輸入、緊急増産の方策など食 料安保体制の確立をめざすという。  遺伝子組み換え問題もどこまで進むか、とにかく食料不足に備えるのはおか みまかせでは危ない。今からでも遅くはない。消費者も飽食を戒め、生産者も 自国で食料自給をはかり、消費者・生産者が提携して自分を守る必要がある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <農業・図書情報> 食料主権の提言を「ムック」で発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  私が会員であり、この『電子耕』の支持母体であります山崎農業研究所では、 この度創立25周年記念事業として次のような「ムック」を計画して進行中で あります。発行は2000年2月農文協から発売の予定です。  現在、遺伝子組み換え食品をめぐって論議が盛んになっている「日本の食料 自給をどうするか」という問題であり、少し早めですが、皆さんに訴えて注目 して頂きたいと考え、お知らせします。 <まえがき>   山崎農業研究所では昨年から、「日本型食生活と食料自給」をテーマとして 研究会を続けてまいりました。  この度、新しい「食料・農業・農村基本法」が制定され、それを受けての各 種施策の検討がすすめられいるので、この機会に研究所でも会員ならびに理解 あるかたがたのご協力を得て「わが国の食料自給率向上に向けての提言」をと りまとめ会誌『耕』の臨時増刊号として発行・市販することになりました。 山崎農業研究所 http://www.taiyo-c.co.jp/yamazaki/yama_frame.htm -------------------------------------------------------------------- 緊急提言  「食 料 主 権」 −食料自給戦略を考える−(仮題) -------------------------------------------------------------------- 1, 趣旨:−現場に勇気を、農政に注文を−  ◎新基本法・「価格は市場で、所得は財政で」を選択、食料自給政策の具体   化が課題。  ◎「いのちとくらし」の安全と安心のための「食料主権」の確立を。  ◎「食料主権」とは、それぞれの国と地域が土地と水を守り、食料の生産か   ら消費に至る戦略と政策を主体的に決定できる権利。  ◎資源、環境、技術、農法、流通、そして「くらしと食」の分析・評価。  ◎WTO体制下、もう1つのグローバルスタンダード(食料主権)の提案。 2,方法:会誌「耕」の臨時増刊  ◎「食料主権」の確立、「食料自給率」の向上に向けての具体的提案をする。  ◎執筆者は、会員を中心とし、必要により会員外にも依頼する。  ◎編集案及びテーマは、編集事務局で仮決定し、執筆者に依頼する。  ◎1テーマ、4から6頁、1頁1,000字(含む図・表・写真)とする。  ◎問題意識、現状の分析・評価、政策提言を内容とし、政策提言は、出来れ   ば箇条書きで明示する。また、筆者の顔写真・略歴・関連著作を掲載する。  ◎会誌「耕」臨時増刊、MooK形式(book+magagin)2段縦書きを予定。 ◎終章に会員から募集の提言(1頁、1,000字)を掲載する。 3,スケジュール        原稿締切・・・・・・11月25日(この日到着の原稿を以て編集) 発行・・・・・・・・来年2月上旬 4,稿料   「耕」の規定にもとずく(1,000字当たり 会員4,000円 会員外6,000円) 5,編集責任      中川昭一郎・小泉浩郎・井上喜一郎・原田 勉・田口 均 < 編 集 (案)>----------------------------------------------- 題名案 ★緊急提言:「食料主権ー食料自給戦略を考えるー」     《食料・農業・農村の現状と課題ー食料主権主張の背景》 田村真八郎(風土論としての日本型食生活)  近藤康男(食料主権は国際平和の基礎)  矢口芳生(「食料主権」確保の条件)  堀口健治(食料輸入大国・日本の課題) 熊沢喜久雄(環境保全と農産物貿易) 梶井 功(維持すべき食料自給率)  井上喜一郎(食料安保と食料自給)  新山陽子(「自給率低下のメカニズム)  大山勝夫(遺伝子組み換え食品の安全性と今後の課題)            《食料自給を支える資源・技術・営農》  中島紀一(農家と共に歩む農学の復建) 田口三樹夫(食料自給と生産の担い手)  宇根 豊(地域農政から見た食料自給) 宇田川武俊(食の安全と農法の転換)   田渕俊雄(水田・水稲の豊かな生産力と環境保全機能)  増井和夫(我が国は草資源大国・日本型畜産の提言)  鈴木芳夫(基本的食料自給論の蔭にある野菜・果実の自給ーその重要性)  鈴木康司(青果物の特徴と自給政策)  大田原高昭(北海道は21世紀の食糧基地)  平井正文(自給を基本とする沖縄食文化)    《食の安全と安心を求めて地域からの挑戦》  栗田和則(暮らしに総体を豊かに・山村から)  佐々木陽悦(ほんものの食を求めて・農村と都市の連携)  斉藤敏之(船橋農産物供給センターの実践から食の安全と安心) 三崎敬子(食生活スタイルの変化と誰もが「食べる力」を)  田村久子(食の自立と安全のために地域の食の循環を取り戻す)  安村碩之(フードシステムと国内農業の再生) 《国土政策と食料・農業・農村ーその位置と役割》  冨田正彦(多自然居住地域としての農業・農村-新しい国土計画の立場から)  千賀裕太郎(都市と農村の計画的土地利用)   後藤光蔵(都市農業と地域住民)  古野雅美(森と農業、その新しい関係)   安富六郎(中山間地農業と土地利用) 中川昭一郎(農業生産と環境保全の両立・新しい農村整備のあり方)  小泉浩郎(土地と水の新しい管理主体・土地改良区の再編方向) 《会員からの提言》  本提言の趣旨及び上記の分類、論点を参考に自由な提言(1頁1000字以内) を募集・掲載する。 (なお、山崎農業研究所では会員募集もしています。年会費4000円で購読 会員になれます。ご希望の方は山崎農業研究所のホームページをご覧下さい) (この項おわり) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <農業・図書情報> 食料問題の手引き図書 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1、『安全な食糧は日本の大地から』国民のための農政審議会編 本体1200円 http://www.ruralnet.or.jp/cgi-bin/isbn.cgi?isbn=ISBN4-540-87087-4  少し古いが消費者と生産者の基本的要望をまとめたもの 2、『食料自給を世界化する』犬塚昭治著 本体1942円 http://www.ruralnet.or.jp/cgi-bin/isbn.cgi?isbn=ISBN4-540-93066-4  農産物貿易の自由化をめぐる深刻な対立が国際的にも国内的にも生じている。 その本質をするどく突く。 3、『食糧輸入反対の事典』藤原邦達著 本体1942円 http://www.ruralnet.or.jp/cgi-bin/isbn.cgi?isbn=ISBN4-540-89146-4 わが国の政治は、農業を潰して、自給率ゼロ国家への道を歩んでいる。国民 の食生活を他国の支配のもとに置き、輸入食糧に起因する食品被害さえ防止で きない事態に追い込んでいる。私たち家族、子供、孫たちのためにも協力を。 以上3点はともに農文協発行 http://www.ruralnet.or.jp/index3.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <秋の健康食> 10月のしゅんの野菜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎食用菊、ダイコン、シメジ、ナメコ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、サ   ツマイモ、ジャガイモ、    ○カブ、ゴボウ、レンコン、ハクサイ、コマツナ、ネギ、カリフラワ、サト、   イモ、ナガイモ、ヤマトイモ、カイワレダイコン、生シイタケ、マツタケ    ギンナン、 (18)シメジとホウレンソウの卵とじ 効 用:  秋です。キノコの季節になりました。いろいろなキノコが出回っています。 第3の生物と呼ばれるキノコにふくまれている多糖類は、成人病やガン予防に も役立つといわれています。  キノコの中でもシメジは値段も安く、シメジごはんや、あえもの、吸ものな どいろいろな料理に利用できます。きょうは色どりとビタミンやたんぱく質補 給にホレンソウと合わせて卵とじにしてにました。うす味にしてお年寄りにも すすめてください。 材 料:  シメジ200グラム、ホウレンソウ一束、卵2個、しょう油、砂糖。 作り方: 1,ホウレンソウはさっとゆでてきっておく。 2,シメジは石ずきをきりおとし、一本ずつにほぐしておく。 3,だし汁の中にホウレンソウとシメジを入れて煮て、しょう油、 砂糖少々 で味つけして、とき卵を入れてとじる(バターで炒めて塩あじをつけ、卵でと じてもおいしい)。 ◎エノキダケの卵とじもおいしい。 ---------------------------------------------------------------------- 19号予告:『「秋休み」のいいわけ』 ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■ (社)日本劇団協議会主催 創作劇奨励公演 劇団文化座制作 ■■■□    平成九年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞 受賞作 ■■□□ 世紀末の田端にこだまする幕末青春鬱屈伝 新しい時よ来たれ! ■□□□ ◇「 祭 り は ま だ か 」◇(PR写真がWEBに入りました) □□□□     鳥海 二郎 作   佐々木 雄二 演出 □□□□ 1999年12月10日〜19日  東京・田端・文化座アトリエにて □□□□ http://bunkaza.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■山崎農研発行の書籍のご案内 http://www.taiyo-c.co.jp/yamazaki/yama_books.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●協力をいただいているサイト紹介コーナー 「農文協ルーラルネット」 http://www.ruralnet.or.jp/ 「山崎農業研究所」 http://www.taiyo-c.co.jp/yamazaki/yama_frame.htm 「劇団文化座」 http://bunkaza.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまで読んでいただきありがとうございました。 ■ご意見・ご感想は、Eメール mailto:tom@nazuna.com または、電耕掲示板 http://www62.tcup.com/6201/tom.html? までお願いします。 ●メール送付の際のご注意!! http://www.nazuna.com/tom/denshico.html#mail ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■バックナンバーは、 http://nazuna.com/tom/denshico.html のなかの「★バックナンバー」のそれぞれの号番号をクリックすると 読めます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『電子耕』は、2つのルートで配送しております。   『まぐまぐ(ID=14872)』 http://www.mag2.com/   『Macky !』 http://macky.nifty.ne.jp/ SPECIAL THANKS to INTERNET JAH http://www.jah.ne.jp/ ********************************************************************* 週刊「74歳が送る農業文化マガジン『電子耕』」  第18号 --農業・健康・食・図書・人物情報--  バックナンバー・購読申し込み/解除案内 http://nazuna.com/tom/denshico.html 1999.10.28(木)発行      東京・ひばりケ丘  原田 勉 mailto:tom@nazuna.com ********************************************発行部数1307+45部********